ラグビーを「楽しむ」ことを最優先します。「勝つ」ことも目指しますが、「楽しむ」の先に「勝つ」の価値があると考え、「勝つ」ことが最大の価値とは考えません。
1.全てのプログラムにゲーム方式を採用します。
ラグビーの一つ一つの要素において、子どもたち自身が”楽しむ”ことを徹底させます。ゲームには勝敗がありますが、その環境下で楽しみながら自分自身のプレーに集中できるように指導します。
2.全ての活動でゲーム(試合)をします。
実践方式でラグビーを楽しめるように工夫します。安全を最優先し、また、スキルの習得度合いに合わせて、コンタクトプレーの有無や強度を都度決定します。
3.他チームと定期的に交流します。
勝つことも大事ですが、私たちは、それよりも楽しむことを優先しています。私たちの大事にしている価値観に賛同頂けるチームと定期戦等を行い、ラグビーを思う存分楽しめる環境を準備します。
他者との比較ではなく、「自分」にスポットライトを当てさせます。 自分自身の成長を客観的に意識し、自己肯定感を育めるよう指導します。
1.毎回実施する『ラグビーノート』にて定性的に成長度合いを確認します。
練習前後にその場で簡潔に記入できる『ラグビーノート』。目の前の目標を明確にし、その場で振り返ることで、PDCAサイクルを短時間で回すことが可能に。目標達成のプロセスを子どもたち自身が自ら習得できるよう促していきます。
2.小学校で行われている体力測定を定期的に実施します。
小学校で行われている体力測定(50m走、20mシャトル等)を年3回程度実施します。基礎体力の重要性を意識する環境を提供し、個人の成長に繋がるよう指導します。
3.ラグビーの基礎スキルを徹底的に指導します。
私たちは基礎を大事にしています。ラグビーの基礎を定義した上で、それを子どもたち自身に考えて実践できるよう指導します。
チームメイトや対戦相手など、関わる人々の多様な個性を理解できるように指導します。多様な個性を持つ仲間と共に行動することで、自分の個性を更に伸ばせるように努めます。
1.全ての活動においてチームで行動します。
必ず会員全員とチームを組み、多様なメンバーと目標を達成するために共に行動します。1年間を3つの期間(3クール)にわけ、多くの仲間と切磋琢磨しながら心身共に自己を磨ける環境を準備します。
2.チームの約束事を厳守させます。
規律やルールを守ること、時間を意識することの大切さを指導します。特に安全面の指導は徹底して行います。また、仲間を助けること、仲間のために行動することの意識を醸成します。
3.他者の良いところを話せるようにします。
活動終了時やゲーム後のアフターマッチファンクションでは、必ず自分のことだけでなく、“相手や仲間の良いところを見つける習慣”を身につけることができるように指導します。
✓元トップリーグ選手、元リーグワンチーム指導者、元トップレベルの大学指導者、元名門高校指導者による実践的な指導を行います。
✓首藤甲子郎氏(元7人制ラグビー日本代表、元トップリーグ選手、現Bリーグ(バスケプロリーグ)チームストレングスコーチ、パーソナルトレーナ)が開発する“フィットネスプログラム”を毎回実施します。
✓毎回の活動の始めと終わりに、その日の目標や課題等を確認し、意識できるように「ラグビーノート」を活用します。仲間の良いところを意識できるのが特徴です。短時間で実施し、効率的に運用いたします。
✓保護者の皆さまへのアンケート等を定期的に実施し、絶えず運営改善に努めます。
✓私たちが常に学習を続け、コーチングすることをお約束いたします。
✓私たちは、何よりも安全を最優先し、指導します。『安全面の取り組み』をご参照ください。